先日遅刻して聴けなかった、jinaさんのレコ発ワンマン1stステージ。
マイミクさんに音源をいただいて、いろいろいじってみた。
目的は、ウォークマンで聴けるようにすること。
作業内容は、以下の3つ。
1. レコーダーの保存形式が.MSVなので、これをWAVに変換
2. 曲毎に切り取り
3. SonicStageに取り込み
1. の変換について。
まず、「MSVって何?」ってところから始まった。
とりあえず、“MSV”でググる。
すると、どうやら、SONYのICレコーダーで使われている形式らしい。
んで、さっそくSONYのサイトへ飛んで、「サポート」→「ダウンロード」あたりを漁ってみると、
いろいろツールが転がってる 。
使ったことないものばかりだけど、「Digital Voice Editor」があやしいとにらんで、とりあえずダウンロード&インストール。
起動してみると、予想どおり、WAV変換できるみたいなので、さっそく40分弱のファイルをそのままWAVに変換。
実はファイル分割もできるみたいなので、ここで曲毎に切り取ろうかとも思ったけど、切り取り作業は、フェードイン/アウトの処理とかあってそれなり手間なので、いったんWAVにしてから別ソフトで作業することに。
2. 曲毎に切り取り。
前の作業で、40分弱のWAVファイルが出来上がってるので、これをWAV編集ソフト“Sound it!”というソフトで読み込む。
別に他のでもいいけど、手元にあるのがこれなので。
まずは、大雑把にトリミング。
演奏前後5~10秒くらいの余裕をみて曲毎のWAVファイルに切り出し。
あんまりギリギリで切り取るとフェードアウトする余裕がなくなったりするので。
切り出した1曲分のWAVファイルを改めて読み込んでトリミング。
今回いただいたライブ音源では、どの曲も演奏前には若干の静寂があるので、曲の頭の編集は比較的楽ちん。
MCと演奏がかぶっていたりすると、切り取るタイミングに頭を悩ますんだけどね。
再生を開始してから演奏が始まるまでの時間さえ気にすれば大丈夫そう。
唐突に演奏が始まるのも、再生してから3秒も4秒も待たされるのもウマクないので。
あと、曲前に静寂があるといっても、若干のノイズ(会場のざわめき)があるので、短い時間だけど、フェードインの処理はやっておいた。
曲の終わりはもうちょっと処理が面倒。
曲の余韻が消えたあとに無音になるなら楽だけど、だいたいの場合余韻が消える前に拍手とかが入っちゃうからね。
余韻が消えるタイミングでフェードアウトさせると不自然になっちゃうんで、ある程度の拍手までふくめて、拍手の時間でフェードアウトすることに。
ついでに、フェードアウトしたあとに、さらに1~2秒の無音部分を含めると聴きやすいように思う。
ここまでの作業で、一応1曲として形になっているので、このまま使ってもいいけど、「よるのすみっこ」、「wind」あたりは音が小さくて聴きづらそうだったので。レベルの調整もやってみた。
まずは、単純に「ゲイン」で増幅してみたけど、ところどころで音割れしちゃって、聴きづらいものになっちゃった。
んで、「ノーマライズ」をかけてみたけど、あまり効果なくこれも断念。
(cf.
YAMAHAのFAQより)
「音割れ ノーマライズ」あたりをキーワードにググって見ると、「コンプレッサー」という機能が使えるらしい。
手元で使ってるソフトにもコンプレッサー機能があったので試しにかけてみたら、お見事、音割れさせずに音量を上げてくれた。

3. SonicStageへの取り込みは普段やってる作業。
iPodを使ってる人はiTunesに取り込めばおk。
というような作業を経て、いつでもjinaさんのライブが聴けるようになりました。
音源をくださったマイミクのHさん、ありがとうございました。