本日はクラシック音楽を聴きに上野の石橋メモリアルホールへ。
知り合いのピアノの先生が出演するってんで連れて行ってもらったのだが、コンサートの概要とかまったくわからず、ただただステージで奏でられる音を楽しんできた。
募金演奏会Ⅶ
上野学園大学短期大学部演奏会
http://www.ishibashimemorial.com/calendar/201102/000219.html
オープニングはフルートアンサンブル。
いやぁ、フルートだけ24人のステージなんて、普通聴けないよね。w
2曲目からは、いろんなフルート族が勢ぞろい。
バス管のフルートはテレビで見たことあるけど、コントラバスフルートは初めて見た。
フルートとは思えないようなお化けフルートだった。w
どんくらいのサイズか、説明すんのにGoogleで画像検索して、フルート奏者の方のブログを見つけてきた。
クリスマスコンサート☆その(1)フルートアンサンブルhttp://ameblo.jp/abu-log/image-10727685027-10899953082.html
あと、注目したのは、クラリネットとピアノのデュオ。
そもそも、クラリネットがどんな楽器かちゃんとした認識もっていなかったりする。
こんな楽器ですね。
木管らしいマイルドな音色。
……というのが個人的感想。
フルートの演奏聴いてるときにも思ったけど、ある楽器がどんな音色なのか全然知らない。
普段聴いてるジャンルの音楽でその手の生楽器が使われても、クレジット見なきゃ分かんないし、そもそも、ポップスとかだとシンセで代用してる場合がほとんどだろうし。
そういう点で、生の音を聴いて、“この楽器はこんな音”って認識を頭にインプットしておく作業は時々やっておくべきなのかもしれない。
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