2日間を通しての感想は、
今年もアニサマは熱く、楽しく、感動いっぱいのステージだった。
まだ4回目の開催だけど、アニメ・ゲーム関連の音楽に携わる人たちにとっては、一つの目標だったり夢だったりするイベントになってる。
だから、出演者それぞれの想いがとっても込められたステージになっていて、それでいて1人の持ち時間は短いから、1曲とか2曲に精一杯の想いを込めてみんな歌ってるんだよね。
半分くらいの出演者はまともに曲を聴いたことない人たちなんだけど、それでも4時間×2日間、あきることなく楽しめた。
個別にいろいろ感想あるけど、長くなりそうなんで、それは
別記事にて。
http://mabl0g.blog.shinobi.jp/Entry/235/
今年は、ネタソングやら電波ソングがいくつかピックアップされていて、まぁそれはそれで最近のシーンで話題になった音楽ではあるんだけど、個人的には、もうちょっと(古典的意味で)ちゃんとした音楽を中心に全体構成してほしいなとか思ったりする。
あと、細かいことだけど、テーマソングのリハはしっかりやってほしい。特に音響スタッフと映像スタッフ。
アリーナクラスの会場では、ステージが遠いから20人くらいの中の誰が歌っているのか直接には把握できないので、音とスクリーンを頼りにせざるを得ないのに、実際に歌っている人の音も映像もでてこないんじゃ感動半減、というか不満ばかりたまる。
この点は、去年も同じようなミスしてたんだよなぁ。
きちんと前年の反省点は改善してほしいもんだ。
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以下メモ
アニサマのサイトhttp://animelo.jp/challenge/
セットリストhttp://animelo.jp/challenge/whatsnew.html
※記事を書いた時点ではこのURLだけど、URLは変わるかもしれないね。
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