忍者ブログ
まぶろぐ
活動記録/備忘録
[428]  [427]  [426]  [425]  [422]  [421]  [420]  [337]  [416]  [419]  [418
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Animelo Summer Live 2010 -evolution-
アニサマに参加してきた記録@さいたまスーパーアリーナ

出演者やらセットリストは公式から。

出演アーティスト
8/28 セットリスト
8/29 セットリスト

初日。仕事とはいえ、遅刻してしまう残念なスタート。

初日の主役はスフィア。
明らかに客席のテンションが違う。
熱狂的ファンが多いってこともあるけど、自分含めて「スフィア、どんなもんじゃろ?」ってスタンスで臨んでた人も少なくなかったはず。
にもかかわらず、初見の観客をあんだけ熱狂させてしまうパワーはすばらしい。
「しょせん声オタ向けの企画ユニット」みたいな評判を、実力でなぎ倒したような感じで爽快だった。

その他、当日のTwitterのログ。
http://twilog.org/mabl0g/date-100828

# どーでもいいけど、この日は自分の誕生日でした。




2日目。

茅原実里さん。
2日目のベストパフォーマンスは彼女の「Freedom Dreamer」。
数週間前のサマーキャンプ@河口湖はスルーしたので、5月の武道館以来の彼女の生歌でした。
曲自体、みんなで楽しむためにつくりだけど、それも彼女のパワーあってこそ。
客席に負けちゃうようなパフォーマンスじゃ客席も楽しめないからね。

その他、細かい感想はTwilogリンクですまそう。
http://twilog.org/mabl0g/date-100829
http://twilog.org/mabl0g/date-100830
http://twilog.org/mabl0g/date-100831




ツイログの中にもあるけど、今年のアニサマで一番すごかったのはステージスタッフだと思う。

アニサマって1つのステージで一日に20組くらいのアーティストが入れ替わりステージに立つのに、ステージ転換の時間って設けてないんだよね。

Non-stop Music なライブイベントでスゲー楽しいけど、スタッフさんはものすごく大変なわけです。
全てを幕間でこなさなきゃいけない。

昨年までは、どうもこの転換があまりウマクなかった。しかも1人くらい、誰かしらトラブって10分待ちとかのアーティストがでてしまったりしたし。

けど、今年はそゆの皆無だったねー。
ちょい長めのセッティングタイムのときは大型ビジョンでSEやらBGV流してつないでたりいろいろと工夫が見えた。
あんだけスムースにステージ運営をこなすのって、すごく綿密なプランを立てて、シミュレーション何度もやって、何回もリハやった結果だろうな。

もう一つ、スタッフGJだったのはKOTOKOさんの出演。
アニサマの歴史において、I'veの不参加はずっと片手落ちだと思っていた。

他方、I'veはI'veで単独でフェス開催できるくらいお客さんついてるから、アニサマに合流する必要もないわけで、個人的には半ばあきらめていたところ。

それが、2日目終盤のシークレットゲストで、まさかのKOTOKOさん登場。
KOTOKOさんをアニサマに呼ぶために、どんだけハードな折衝したかと想像すると、もうスタッフに頭上がらない。

ツイッターのTLに流れてきたツイート

「今回で一番evolutionを感じた要素だったよ」

まったく同意。




最後に残念だったことを2つ。

1つはテーマソングの扱い。

テーマソングは両日ともアンコールで披露したけど、個人的にはありえない。
アニサマの各出演者のステージを見えないところで結びつけるテーマソングは本編で歌うべきで、恒例化しているとはいえ「おまけ」たるアンコールで披露すべきものじゃないはず。

もちろん、アンコール含めた全体の構成上、最後に持ってきたいという意図は分かる。
けど、アニソンってさ、そういう打算的な部分をなくしてるからみんな好きなんだよ。

愛とか友情とか信念とかを主題にすることが多いアニソンの世界って、ある種の「タテマエ」を大事にする世界というかコミュニティというか、そういう業界なんだと思う。
売上とか効率とか、そういうのは2の次の問題。

だからテーマソングは軽々しくアンコールに持っていっちゃいけない。
アンコールは“当然ある”ってスタッフも観客も思ってるけど、アンコールはあくまでおまけのステージ。
絶対に聴かせなきゃいけない曲は「ないかもしれない」アンコールに持っていっちゃいけない。
多少全体の構成が不恰好になっても、テーマソングは本編で披露すべきだったと思う。


もう1つ残念だったのは、個人的なことだけど、milktubのステージでのこと。


ステージ:「Say Yeah!」
自分・客席:「Yeah!!!」

ステージ:「Say ホーっ ホォゥッ」
自分・客席:「ホーっ ホォゥッ!!!」

ステージ:「今すぐーキスミー」
自分:「今すぐ……」
他の客:「Wow Wow!!!」

あれ!??ってな具合でした。

「今すぐーキスミー」ってフレーズでリンドバーグと気づけないと反応できない。><
PR
この記事にコメントする
お名前
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 
この記事にトラックバックする:
twitter
ブログ内検索

カレンダー
04<< 2024/05 >>06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
 

Copyright (c) まぶろぐ All Rights Reserved.

designed by Free CSS Templates (Blooming).

忍者ブログ [PR]